目次
1.小・中・高校生のリアルと工夫
矯正治療を始めると、「学校生活で困らないかな?」「給食や体育は大丈夫?」と心配される方も多いです。 しかし実際には、少しの工夫でどの学年のお子さんも元気に学校生活を送っています。ここでは、固定式(ワイヤー矯正、裏側の拡大矯正)・可撤式(インビザライン、マウスピース矯正、床矯正)どちらの場合でも役立つ、学校での過ごし方のポイントをご紹介します。どんな装置でもつけたばかりの頃は、話しづらさや見た目が気になるお子さんもいますが多くの場合、1〜2週間で慣れて自然に話せるようになります。

話しにくいとき
- 最初のうちはゆっくり話す意識でOK
- 自宅で音読練習をすると早く慣れます
- 話しているうちに舌や口の動きが自然になっていきます
友達との関係
- 友達とのコミュニケーションで一番大切なのは「ちょっと説明しておく勇気」です。 多くの子が「矯正始めたんだ、へぇ〜!」で終わります。気まずさを感じる時は、先にちょっとだけ伝えておくとストレスが減ります
- 矯正を始めたことで友達も矯正に興味を持って始めたという声もあります
- 歯並びが良くなり、笑顔に自信を持てるようになったと話してくれる子もいます
3.給食・お弁当の時間の工夫
矯正中は食べるのに時間や工夫が必要になることもあるかと思います。先生に矯正治療中であることを伝えておくのもいいかもしれません。矯正中は、食べにくさを感じることがある一方で、ちょっとしたコツでぐっと楽になります。装置のタイプに合わせた工夫を見てみましょう

〈固定式装置のとき〉ワイヤー矯正・裏側の拡大矯正
- 硬いもの(おせんべい・氷・りんご・硬いパン)は控えるか小さくちぎったり、割って食べましょう
- パンよりごはんの方が食べやすい場合もあります
- 食材を小さくすると食べやすく、装置にもやさしいです(装置の変形、破折を防ぐ事ができます)
- 装置の間に食べ物が詰まりやすくなります。食後はしっかりうがいをしたり、歯ブラシをする習慣をつけるといいです
〈可撤式装置のとき〉インビザライン・マウスピース矯正・床矯正
- 食事前に外して装置を水洗いし唾液を流してから清潔なケースに保管しましょう
- 「どこに置いたか忘れた!」を防ぐために、ケースは常に持ち歩く習慣をつけましょう
- 食後はそのままつけると虫歯のリスクが高まります。歯磨き、うがいをしてから再装着すると衛生的です
4.体育や部活動で気をつけたいこと

学校生活で気になるのが装置をつけたままの運動や部活の時。少しの注意で安全に過ごせます。
〈固定式装置のとき〉ワイヤー矯正・裏側の拡大矯正
- ドッジボールやサッカーなど接触がある運動では唇や頬のケガに注意が必要です
- ブラケット装置の場合はマウスガードを装着すると安心です
〈可撤式装置のとき〉インビザライン・マウスピース矯正、床矯正
- 夏場スポーツドリンクを飲む機会が増えるかと思います。飲んだ後はうがいや歯みがきをして清潔に保ちましょう
- スポーツドリンクには砂糖がたくさん入っています。虫歯予防の為に、お水にかえるといいです
5.学校での歯みがき習慣
矯正中は食べ物が装置に残りやすいため、できる範囲で歯みがきを意識しましょう。

昼食後のうがい
- 歯ブラシが難しい学校でも、しっかりうがいするだけでも効果があります
- 水を含んでぶくぶくうがいを強めに2〜3回するだけでも◎
歯ブラシ持参
- ケース付き歯ブラシを持ち歩くと便利です
- 小学生は先生に一言伝えておくと安心です
- 中高生は昼休みなどの空き時間に短時間で磨く習慣をつけるといいです
まとめ:矯正と学校生活はしっかり両立できます

矯正治療は見た目を整えるだけでなく、**「自信を育てる時間」**でもあります。
最初は少しの違和感があっても、ほとんどのお子さんがすぐに慣れて、学校生活を楽しみながら矯正を続けています。当院では、装置の種類やお子さんの生活スタイルに合わせたアドバイスを行っています。学校での過ごし方に不安がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
まとめポイント
- 会話・見た目:慣れれば自然に、前向きに!
- 食事:装置に合わせて食べ方を工夫を
- 運動:体育・部活は安全対策を
- 歯みがき:うがいやケース付き歯ブラシで清潔をキープ
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